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うまを会事務局、みなさま
よねもちです、おはようございます。
ご案内、ありがとうございました。
その後、みなさま、お元気でご活躍のことと拝察いたします。
わたくしも、おかげさまでそれなりに元気で、それなりに楽しくすごしています。
うまを会はいつも心待ちにしていて、要件がなきかぎり、楽しくご一緒させて
いただいていました。
初回は確か卒業間もないころ、安針塚、塚山公園で、だったような気がします。
桜井くんがまだ元気で、撮ってくれた写真を送ってくれました。
上町の居酒屋さんで、の、ときには風邪をひいて熱があったのだけれど、ふら
ふらしながら伺ったことを憶えています。
逗子の料亭みたいなところで、には、藤原くんが、奥さまとなられる方とご一緒
ではなかったでしたっけ?
なんでそうしたのかは憶えていないのですが、出口先生に軍配をプレゼントし
た折には、ずいぶんたくさんの皆さんとご一緒させていただきました。
ドブ板通りで、べろんべろんになった先生をタクシーに押し込んで帰したことも
なつかしいです。
その後、家庭をもって家族がふえて、仕事もいそがしい年代となり、両親の健康
が気がかりで、と皆さん、同じように気忙しい年月が重なり、一時期は5,6名の
参加と、さびしい時期もありましたが、それでも出口先生はずっと顔をだしてくれ
ていました。
わたし、大学の実験室で職員をしていて、前回もそれが原因で参加できなか
ったのですが、10/10(月)は祝日なのに授業のある開校日で、よりによって
4時限、14:30~18:00に実験科目がはいっています。
片付けて、すっとんで向かっても、二次会の終了時刻に間に合うか間に合わな
いか、なのです。
なので、今回は、ほんとうに残念なのですが欠席とさせてくださいませ。
先日、機会があって、音声など手直しした「なにゆえの日々か」を観せていた
だきました。
当時は、オムニバスの、トピックを重ねたふざけた映画、くらいの認識しかなか
ったのですが、あらためて観ると、あの時代の世相を反映した、高校生の、とある
一日、起床から翌日の登校までを、みごとに描いた、名作でした。
わたし自身は、今でもそうなのですが、将来を慮ることもなく、どうしたものかと安
穏と過ごしてしまった日々を、なつかしく想いだしました。
「なにゆえの日々か」のタイトルに、宇佐美さんの最後のナレーションを重ねて、
高校生だった頃の一日を振り返ると、ほんとうに、泣けてきました。
出席できないわたしが申し上げること、はばかられますが、皆さまにはどうか、
少々ムリをしてでもご都合を調整いただいて、ご参加くださいませ。
それだけの価値は充分にあるものと、ご盛会をお祈りしております。
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メールは以上です。もし昔の写真をご覧になる時は下記URLからどうぞ!
http://www.wumawo.com/gallery/gallery00.htm
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